そろそろえんどう豆のピークは過ぎてきたようですが、私はえんどう豆が大好物です。

先日、スーパーでは見かけないとても立派なえんどう豆をいただきました。

はちきれんばかりに大きな実がぎっしり詰まっていました。

頂いたお豆は、剥いてすぐに食卓へ。

豆ご飯、豆の卵とじ、そして、冷蔵庫に8枚だけ残っていた焼売の皮で焼売を。

奥の白いお皿には、温製レタスを。この温製レタスは、中国人シェフから教えていただいた超簡単一品。

熱湯をお鍋に沸かして、胡麻油を少々垂らします。

そこへ、レタスを投入。

緑がより鮮やかになったらすぐにザルにあけて、しっかり水切り。

お皿に盛ったらオイスターソースをタラーっと。

我が家では一度にレタス大玉だと半個は一気に茹でます。シャキシャキ感が残って、良い感じ。

サラダだと数枚しか食べれませんが、これだとしっかり頂けますので、お勧めです❣️

話は本題に戻りますが、お豆尽くしのランチは、とても大きなお豆がたくさんで、美味しくいただきました。

このえんどう豆をいただく前に、道の駅で見つけたこちらのお豆。

ツタンカーメン豆と言います。

その昔、ツタンカーメンのお墓から出土した種子の子孫だとか⁉︎

嘘かまことか真相は不明ですが、この鮮やかな紫に惹かれて買ってみました。

中にはこちらもぎっしり詰まった大きな実。

豆ご飯を炊いて時間を置くと、赤飯のように色が変わりますとのことでしたので、豆ご飯を炊いてみました。

確かに、炊き立てに比べると、右の時間を置いた方が色が付いていますが、お赤飯には程遠かったです。でも、しっかりお味は美味しいえんどう豆のお味でした。

この日は新玉ねぎとトマトのファルシーサラダと揚げないヘルシー唐揚げと共に。

おうち時間が続いていますが、食べ物の旬で季節を楽しんでいます。

我が家のトマトも順調に育ち、実をつけ始めました。

様々なお野菜。

全て太陽の恵みをたくさん受けて育ったもの。

太陽の光、ありがたいですね！